2022年の手帳を決める②完

憧れのバーチカル

2022年は、バーチカル手帳を使ってみようと思いました。

色々と見て回り、やっぱりバーチカル手帳を使ってみたい!と。

CITTA手帳に決めた!

2022年の手帳は、CITTA手帳に決めました。

サイズはB6。会社でも、プライベートでも持ち歩きたい私には最適なサイズです。

鮮やかな色やシックなネイビーと迷いましたが、シンプルなホワイトにしました。

紙は書きやすいし、2か月見開きのマンスリーページは本当に使いやすいです。

見通しを付けやすい。

「わくわくリスト」は、折に触れて読み返すことで、自分が「やりたいこと」「成し遂げたいこと」に立ち返ることができます。日々を流してしまわないような、ストッパーのような役割になります。

自分の未来の予約表

この謳い文句に猛烈に惹かれたんです。

「未来」が見たい、明るい未来が見たい、と手帳に願いを託す私。

ところが

私の一日は24時間?

初めてのバーチカル。

最初に起床時間と就寝時間を決めてみました。

23時には寝て、5時に起きたいな…。

手帳に意気揚々と線を引きます。

平日は会社で9時から18時まで仕事です。

わかってはいたはずですが、睡眠と仕事以外の時間って本当に少ない…。

時間の使い方を見直したい!

自分の24時間に向き合うことは恐怖でした。

本当に時間がない…。頭ではわかっていたことだけれど、残業をしている暇がない。

仕事が終わらない。

お風呂に入りたい、エクササイズもしたい。ブログも書きたい。

明日のお弁当を用意しないと。朝ごはんを食べる時間は?夕食は?

仕事以外にやりたいこと、やるべきことが満載です。

フルタイムで仕事もして、お子さんを育てて…なんていう方を心の底から尊敬します。

やるやる詐欺に心が折れる

「未来を予約する手帳」という考え方に感銘を受けて選んだCITTA手帳。

起床時間と就寝時間を決めて、その日やることを予約っ!と

意気込んで始めてみましたが、散々…

  • 朝起きられない。寝坊。
  • その日やろうと思っていたことは、時間の見積もりが甘すぎてできない
  • 仕事が終わらず残量。
  • 就寝時間を決めたのに、帰宅後寝落ち。就寝時間て何?

まるで、やるやる詐欺です。折れた心で、使い続けてみることに。

毎日を、人生を充実させたい!

手帳は手段なんですね。手帳に記すことは手段であって、目的ではない。

手帳を使って、毎日や人生を充実させたいのです。

行動したことしか残らない。どう時間を使い、何をしてきたか、が大切だと切実に思っています。

2022年は、CITTA手帳 を使って、毎日を充実させたいと目論んでいます!

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